5月の記事
「南北モジュールの接続」で、
モジュール間に 5cm ほどの隙間がある.
ここが不自然なので、埋立地にする.
木を立てるために、
断熱用の建材、スチレンボードをカットして埋め込む.
地表を 0.5mmのプラ板で作る.
L字の溝は、Lアングルの頭があたる部分.
手前の小川の行き先がないので、
池を作ることにした.
紙粘土で地面を盛り上げる.
地表に「ライトサンド」と「タン」色で吹き付け塗装.
エポキシの池水を流し込んだが、翌日びっくり.
液が滲み出して、机に貼りついてしまった!
池の出口をふさいだマスキングテープが弱くて、そこから漏れた.
ナイフで机から切り離す.
出口にはガムテープを使って、作り直し.
全体に草パウダーを撒く.
樹木を立てて、
ミニネイチャーを植える.
モジュールとのすき間に、紙粘土をつめる.
あまり広い土地ではないので、樹木は全部で7本.
どれもありあわせの既製品.
池のようす.
小さいので、ここから湧水が出ている、ということにする.
地面のつなぎ目は草で隠す.
これで完成.
たいぶ雰囲気が変わった.
モジュールを並べたレイアウトは、固定式と違って、いざとなれば分解が可能、ということになっている.
この埋立地も、接着はしていないので、取り外しができる、はず.
今後分解しないことを前提にすれば、工作はかなり楽になるのだが、それは躊躇している.