2016年に完成した右の
「北線」モジュールと、
今年完成した左の「南線」モジュールをつなげる.
北線の550Rユニトラックの一部を4番ポイントに変更し.
左から伸びる線路をつなげる.
手始めに4番ポイントを塗装.
DS社のポイントデコーダーで動作テストをする.
フログ部分に電気が来ないという故障が発生.
分解して「T」字型の接点を調整した.
モジュールを切り離すのがめんどうなので、
線路をカッターで切ってはがした.
直線線路とのズレは、カットした曲線でつなぐ.
東側のつながりはこんな感じ.
直線部は、将来「橋」にするつもりなので、
とりあえず線路を角材で補強する.
モジュールから張り出した土地は、12mm厚のMDF板.
LアングルにつけたL金具で支えている.
線路は2mmのビスで固定する.
ポイントに連動した腕木式信号機を設置する.
元はHO用信号なので、台座に乗せて高さをかせいでいる.
この信号機は、2021年10月7日記事の
「ポイント連動信号機-C」を流用した.
こちらはもう一方の西側接続線路.
留置用の分岐線(6番ポイント)がある.
線路構成図.
左が「北線」右が「南線」.
10年前から作りはじめたモジュールをつなげたもの.
On30/On3/Sn3 の単純なループ線だが、On30だけは南北のループを行き来できる.
まだ地面の作業が残っているが、とりあえず開通.
レイアウトは、単純な線路構成で、シーナリや建物を工夫した方がおもしろいと、私は思う.