今年、3月20,21日
東京・池袋で開催された「第7回鉄道模型芸術祭」
NGPグループ「Lake Side Electric Rail Road」の展示模様です.
設営中
構成図
台枠モジュール10台で構成
大きさは 4,480×1,780mm
机の大きさ 5,250×2,175mm
2019年に展示した「
アメリカンOナロー」を、
HOスケールで再構成した
電気関係の配線が多く、
セッティングに半日かかった
「Lake Side Electric Rail Road」とは、
つまり「湖畔電気鉄道」
キャンパーでにぎわう「湖」
Aさん製作、湖に続く避暑地
「南駅」
電気機関車がすれ違う
市電と貨物列車の交換
町の風景
台枠下のごちゃごちゃ線は、建物照明用の配線
Nさん製作の新作ストラクチャ
町はずれの工場
工場裏は港
桟橋
IKさん製作の「転車台」と「北駅」
「北駅」裏
市電の交換
いつものお客さん
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今年は、駅での「停車/発進」「交換」「追い抜き」の自動運転を披露した.
システム構成は、ノートPC + DSmainR5 + 光センサー6ヶ所 + S88センサーI/F + WiFiルーター + iPad.
写真の電機はアナログDC仕様だが、DCCでコントロールしている.
駅で自動停車/発進し、台枠下のスピーカーから、ブレーキ音やホイッスル音を出す.
(動画A 5分21秒)
YouTube
https://youtu.be/dmFnM3iydBE
(動画B 6分45秒)
YouTube
https://youtu.be/tkAVgvhdlTI