原則として、建物には照明を入れることにしている.
修理工場は、角材の梁を渡してそこにLEDを付けた.
この後、エナメル線で配線する.
完成済みで床や屋根を外せない建物は、
床に穴を開けて、2本のピアノ線につけたLEDを床下から差し込む.
街灯を作る.
極小のチップLEDと、Grant Lineのランプ傘を使う.
3mmφの真鍮パイプに、LEDのリード線を通す.
傘の固定にはUVレジンを使う.
こんな感じになる.
作業員小屋に赤ランプを付ける.
さかつうのLEDユニットを、UVレジンで「電球」状にした.
ユニットはそのまま小屋の中に収まる.
街灯は思ったより明るい.
昨年作った漬物工場にLEDを仕込む.
2個つながりのLEDは並列接続.
プラスチック建物の壁は、光が透けてしまう.
展示会の会場が明るければ、だいじょうぶ.
照明の電源は、電池か、
整流した線路の電気を使っていたのだが、
今回は、電気製品の余った電源アダプター(9V)を使って、
100Vコンセントから供給することにした.
CRD/抵抗を内蔵したBOXを2個つなげて、
出力は全部で15本ある.
TOMYTECのLED用電池BOXを使っている建物があるので、
これも電池をやめて、電源アダプター(3V)を直結した.
夜景-1
夜景-2
信号機も点灯するから、夜はそれなりいい雰囲気になる.
「鉄道模型芸術祭」のような会場では、たいして目立たないのが残念.